品質・素材 ■パット主体地:綿100%(綿入りキルティング)、中綿:ポリエステル100% ■フィットブラ綿100% サイズ 1サイズ カラー 白コレさえあればOK!着付け補正の基本4点セット! タオル?さらし?…何もつけないとかなんとか聞いたことが あるんだけど…一体どうしたら…? 誰もが一度は通る、着付け初心者の道。
そばにアドバイスしてくれる人がいたら、すぐに解決できることなんだけど…。
着付けの悩みって、外に見えない部分のことだから、いざとなるとなかなか聞くに聞けないもの。
だから いつまでたっても理想のきもの体型ができない…なんて人も多いようです。
確かに体型に応じてタオルや脱脂綿などをカラダに詰めて、体型をつくっていこうと思うと結構難しそうで、 テクニックも必要みたいに感じますよね。
でも。
実は、 着物の似合う体型作りの基本さえわかっていれば、意外と補正は カンタンなのです。
ここでばらしちゃいますが、補正の要点は大きく分けて3つ。
(1)胸をより平らにするための補正 (2)腰(サイド部分)のくびれをなくすための補正 (3)腰(後ろ部分)のくびれをなくすための補正 この3つのポイントさえ意識しておけば、意外とカンタンに キレイなきもの体型が完成するのです。
今まで「苦手だな〜」なんて思いながら、着る寸前になってから 「タオル…いやバスタオル?」 なんて悩んでた問題を、一瞬で解決してくれるアイテムができました。
キモノ着付けコーディネーターの意見をもとに完成した、 『たった3つのパットと、パットを押さえる1枚のシートだけで、 いつでもどこでも何度でも、理想のキモノ体型を手に入れる』 ことができるアイテムをご紹介します。
まず、補正の完成形からお見せします。
バストの出っ張り、腰とおしりのくぼみを補正。
きものが似合う『ずんどう体型』が完成。
タオルを用意し、ずり落ちないようひもでぐるぐる巻き にするより、こちらの方がずっと楽ちんです。
上のような体型をつくるのに、慣れれば約3分〜5分程度で完成することができます。
補正の手順を順番に見てみましょう。
その1:ウエストパットとヒップパット ふたつのパットを重ねて、凹凸を埋めるように身体にあてます。
ひもを交差させ、前でからめて結びます。
あまったひもを始末すればOK! その2:バストパットで胸を平らに、スッキリさせます。
胸の下にできたくぼみを覆い隠すようにバストパットをあてます。
ヒモの両端を前から背中にまわし再び前に戻します。
胸の前でヒモを固定します。
その3:フィットブラですべての補正具を上から固定すれば完成です! これで完成! いかがでしょう?4つの補正具で簡単に装着完了! これだけのステップで、きものが似合う体型が手に入ります。